シンボルマーク・ロゴ

長崎県美術館の建築は石のルーバーが特徴的です。建築図面からこのルーバーのリズミカルなパターンを抽出することによって生み出されたのが当館のシンボルマークです。シンプルな線の構成により、極めて現代的で開放感のあるデザインとなっています。ロゴマークは、このシンボルマーク、館名ロゴタイプ、シンボルカラー、シンボルパターン、推奨書体の基本デザイン要素によって形成されています。基本形1種と展開形6種の合計7種類の組み合わせがあり、それぞれの状況により使い分けられています。

[デザイン]原 研哉(日本デザインセンター)

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