ワークショップ・講演会
Books Forever(ブックス・フォーエバー)
11月3日(土)・4日(日)の2日間、NEW HELLO! 秋のファンタスティックミュージアム プレイベント「Books Forever(ブックス・フォーエバー)」を実施しました。

講師に、オランダ・アムステルダムを拠点に活動する、印刷出版社/アーティスト Studio The Future(スタジオ・ザ・フューチャー)のヴィンセントさんとクララさんをお招きし、オリジナルの小冊子をつくりました。
まずは様々な色と質感の紙の中から好きなものを組み合わせ、きれいに折り目をつけて「cradle(クレイドル)」という道具を使って穴を開けました。それから針と糸を使って綴じてあっという間に完成!


製本の作業が初めてという方でも簡単に制作でき、皆さん大満足だったようです。
これを機に自分でノートやアルバムをつくったり、作品を掲載したポートフォリオをつくったりしたいという方がたくさんいらっしゃいました。


デジタルアーカイブが主流の昨今ではありますが、「紙や現物の本ならではの良さや強みがあるよね」という話から講師の2人と今回のワークショップ「Books Forever」を企画したので、参加いただいた皆さんに想いが伝わったようで大変嬉しく感じています。
また、3日(土)には講師の2人による、オランダ・アムステルダムのナイトミュージアムに関してミニレクチャーをしていただきました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
ウィークエンドミュージアム
第4回「マスキングテープ×ブックカバー」
10月20日(土)、21日(日)
の第4回では、かわいいマスキングテープと折り紙を使って、オリジナルのブックカバーを作りました。
仕上げに半透明のグラシン紙*をかぶせて、やさしい質感に。
物語を彩る素敵なブックカバーがたくさんできました。
少しだけですが、ワークショップの様子をご紹介します。
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
*グラシン紙:お菓子の包装などに使われる半透明の紙
包装紙ワークショップ
8月19日(日)小企画展「長崎ゆかりの美術―デザイン:中山文孝」の関連企画として、ワークショップ「オリジナルの包装紙をデザインしよう」を開催しました。
中山文孝氏が包装紙のデザインを手掛けていたことから企画したワークショップだったのですが、参加者からは「自分でデザインをすることで、包装紙デザインの奥深さが分かった」という声が聞かれました。また、ワークショップに参加することで展示作品に興味を示してくださった方も多く、とても嬉しく感じています。
心のこもったオリジナル包装紙で、一体どんな贈り物が包まれたのでしょう。ワークショップの様子を少しだけですが、写真でご紹介します。
ウィークエンドミュージアム第2回「星のカーテンをつくろう!」
光の部屋の様子を動画でご紹介します。
背景の映像は、Processing というソフトで動かしています。
‘ .たくさんの星のイラスト★ 色使いも素敵ですね。 .
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‘ .風にゆられて .
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ウィークエンドミュージアム第2回「星のカーテンをつくろう」
2018.7/7, 8のウィークエンドミュージアムでは、きらきらと光を反射する透明なシートにお絵かきして、自分だけの星空の世界をつくりました。素敵な作品がたくさんできましたよ!
できた作品は、七夕をイメージした光の部屋に飾って鑑賞しました★
ウィークエンドミュージアム 第1回「スタンプでつくるハンカチーフ」を実施しました。
6月16日(土)・17日(日)、ウィークエンドミュージアム第1回「スタンプでつくるハンカチーフ」を実施しました。
白いハンカチに、スタンプや布用のペン、クレヨンで自由にデザインを施しました。父の日も近かったことから、「お父さんへのプレゼント!」と制作されている方もちらほら。
素敵なハンカチがたくさんできました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。