去る8月20日、釜山で長崎県美術館と釜山市立美術館共催の日韓合同こども美術交流展が開催されました
作品を展示した子どもたちやたくさんのお客さんに囲まれて賑やかにオープニングが行われました
去る8月20日、釜山で長崎県美術館と釜山市立美術館共催の日韓合同こども美術交流展が開催されました
作品を展示した子どもたちやたくさんのお客さんに囲まれて賑やかにオープニングが行われました
9月12日まで開催された展覧会「長崎の現代作家3 城戸孝充/中島洋和」展の関連企画として、作家・城戸孝充氏を講師に迎えた、ワークショップ「手の遊びから生まれてくるカタチ」を8月21日・22日に開催しました。
みなさんは、ポケットの中になにかが入っているとき、それを触ったりして遊んだことはありませんか?また、バスの整理券やガムの包み紙を知らず知らずのうちに、折り曲げたりして遊んでいたことはありませんか?
今回のワークショップでは、そうした無意識の手の遊びを、3つの活動を通してカタチにし、城戸さんの作品の制作過程を体験しました。
参加者は、小学1年生から大人までの男女です。親子や友達同士等と様々でした。
「無意識って?」・・・いったいどんなワークショップだったのでしょうか。
昨年に引き続き2回目となる
「明日を拓く日韓合同こども美術交流展」(当館と釜山市立美術館との共同企画による美術交流展)
長崎会場(7月23日~31日)からのレポートです
8月2日(月)・3日(火)・7日(土)・8日(日)の全4日間、
9月12日まで常設展示室にて開催中の「中島洋和展」関連企画として、
中島洋和氏によるワークショップが行われました。
その名も「あなたとひろげる水玉大作戦」!
いったい、どんなワークショップなのか、みんな興味津々☆
7月17日(土)に、長澤英俊展の親子鑑賞会がありました
長澤英俊さんはイタリアを拠点に活躍する世界的な彫刻家で、現在、企画展示室にて展覧会が開催中です
親子鑑賞会では、事前に申込みをされた14組40名のご家族のみなさんが、学芸員やエデュケーターとお話ししながら長澤展を鑑賞しました。
7月17日(土)~19日(月・祝)の3日間、ワークショップ『手作りの未来地図』で制作した作品を、アトリエに展示し一般公開しました
なんと約100人の“未来地図”がアトリエを彩りました
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました
おやおや、寝転がって何をしているのでしょうか?
ずいぶん大きな紙ですね
なんでも、未来地図をつくっているところなんだそうです
7月10日(土)・11日(日)の2日間にわたって、みんなのアトリエ『手作りの未来地図』を開催しました。
すっかり毎年恒例となった、長崎大学教育学部の学生によるワークショップです。
今年はどんな活動だったのでしょう。
6月5日にスタートし20日に完結した「ドロップボール」の制作ワークショップ
ですが、暴風雨に備えて解体していたアトリエ横の作品も、修復が完了しました
「ドロップボール」は、現在、常設展示室にも出品中の、長崎出身の現代作家・
中島洋和氏による、参加者体験型の 作品です。
このワークショップでは、事前申込みのあった小学生~一般の方が、中島氏と
一緒にドロップボールの制作をしました
6月5日(土)、6日(日)のワークショップで一般の方が基礎の部分をつくり、
19日(土)にアトリエ横、20日(日)に運河ギャラリーで、小学生のみんなが
仕上げをしました
まず、グループ毎に、塩ビ管のパイプのどの部分につなげるか、穴を選びました。
6月5・6日と19・20日の2回に分けて、長崎出身の現代作家、中島洋和氏と一緒につくる、参加者体験型の作品「ドロップボール」の制作ワークショップを開催しました。
ドロップボールとは・・・
いろんな形の塩ビ管のパイプをつなげていって一番先端に金だらいを設置し、パイプの投入口からビー玉を落とし、金だらいまでの転がる音や様子を楽しむ体験型の作品です
19・20日のドロップボール②は、親子対象のため、5・6日のドロップボール①では、大人たちで②のための土台をつくりました~
さぁ、今から始まります どんなルートができるかな??
これは、中島さんのサイン入りビー玉かなり貴重です
5月15・16日の2日間、はり絵皿ワークショップを開催しました
ほんとうに多くの方に参加いただきありがとうございました。
折り紙や和紙を使って紙皿に貼って、はり絵皿の作品づくりを体験していただいたのですが、どれも個性豊かな作品ばかりで見ているこちらも感心させられました