アトリエ便り

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ワークショップ・講演会

2月28日(日)教育普及・生涯学習関連企画「みえる人とみえない人がつくる美術鑑賞講座」を実施しました。

講師に、ソフィ・カル展関連企画・鑑賞ワークショップでも講師をしていただいた団体「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」の、林建太さん、木下路徳さんです。

おふたりは日頃、東京近郊の美術館を中心に、障害の有無にかかわらず、多様な背景を持つ人が集まり「対話」を通して一緒に作品を鑑賞するワークショップを実施されています。

「芸術や文化へのアクセシビリティを高める」といったバリアフリー的な意味合い、そして「参加者同士が他者との対話を通して、自分の価値観を見つめ直し、新たな美術の楽しみを見つけること」という2つの目的をもって、みえる人もみえない人もみんなで作品を鑑賞する場を作ろうとされています。

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2月27日(土)、企画展「ソフィ・カル-最後のとき/最初のとき」の関連企画として実施した「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」。

ソフィ・カルの作品鑑賞を通して「見ること」あるいは「不在」や「喪失」について思いをめぐらすことができればと企画しました。

講師には、東京を拠点に活動される団体「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」より、林建太さん、木下路徳さんをお招きしました。

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