クアトロ・ラガッツィ展関連企画「活版印刷でクリスマスカードをつくろう」
クアトロ・ラガッツィ展関連企画ワークショップ「活版印刷でクリスマスカードをつくろう」を開催します。

日本で初めて活版印刷を行なったのは天正遣欧使節に随行した諫早出身のコンスタンチノ・ドラードでした。使節がヨーロッパから持ち帰った活版印刷機を使い、南島原の加津佐町で教理書などの印刷を行なったドラードにちなんで、教会の写真や聖歌などを印刷してクリスマスカードを作ります。
日時|2018年12月1日(土)16:30~19:00、2日(日)10:30~12:00、13:30~16:00
講師|中川たくま(ブルームーンデザイン事務所)
受付|当日随時 ※最終受付は各回終了の30分前
対象|子どもから大人まで ※小学生以下は保護者同伴
参加費|100円
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?id=3945&command=education
皆さんのご参加お待ちしております。
▼展覧会の詳細はこちらから!
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 世界文化遺産登録記念 クアトロ・ラガッツィ 桃山の夢とまぼろし ―杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1047