ダンボールでオリジナルのキャラクターをつくろう
3月中旬に長崎県美術館で開催予定だったワークショップ、木梨憲武展関連企画「ダンボールでオリジナルのキャラクターをつくろう」。残念ながら中止になりましたが、お家でも簡単につくることができますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

<必要な材料・道具>
ダンボール、ハサミ、のり、台紙の紙(ハガキサイズ程度・色はご自由に・厚手がおすすめです)
※カッター、穴あけパンチ、定規もあれば表現の幅が広がります
<おねがい>
ハサミやカッターなどの刃物を使うときには、保護者の方と一緒に作業してください。けがをしないように気をつけてね。

<作り方>
ダンボールの素材感を生かして、切ったり、曲げたり、穴をあけたりして、ポストカードサイズの台紙に貼ってオリジナルのキャラクターを作ります。
(1)ダンボールを、好きな形に切ります。表面を手ではがして破いたり、折ったり、曲げたり、穴を空けたり…ダンボールの素材感を生かすとおもしろい表現ができますよ。

(2)人物・動物・虫・おばけなどのキャラクターを自由に想像し、
台紙にレイアウトして、のりで貼りましょう。

(3)自分のサインまたは、キャラクターの名前を書いて完成!仲間をたくさん増やしてあげてくださいね。


(おまけ)
ダンボールの表面をはがすときのコツ
水を入れた容器に1〜2分浸すと、簡単にはがすことができ、ナミナミ、ギザギザの面が出てきます。はがす瞬間がたのしい!はがしたあとは十分に乾燥させてください。


▼展覧会については長崎県美術館ホームページをご覧ください。
木梨憲武展 Timing‐瞬間の光り‐
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1317