ボランティア募集 Q&A

現在長崎県美術館ではアートボランティアと、アートコミュニケーター「よりより」を募集中です!
これまで3回の活動説明会を実施し、約50名の方にご参加いただきました。
予定が合わず参加できなかった方もいらっしゃると思いますので、これまでにいただいた質問などをまとめてご紹介します。
応募をご検討いただいている方のご参考になれば幸いです。
募集要項はこちらからご確認ください。
Q. どんな人たちが活動しているの?
A. 現在登録されている75名のアートボランティアさんは主婦、エンジニア、学校の先生、退職された方など様々な世代、職業の方々が活躍されています。学校で学びながら、お仕事をしながら、家事をしながら、美術館をセカンドプレイスとして楽しんでみませんか!?
Q. アートボランティアとアートコミュニケーター「よりより」の併願は可能ですか?
A. 併願可能です。両方とも審査が通った場合はそれぞれの活動に、月1回以上のご参加をお願いいたします。
Q. 活動は無償ですか?
A. はい無償です。活動に対してお金の支払いはありませんが、交通費の補助として1日1000円まで支給されます。(公共交通機関の利用に限る)
Q. マイカーでの来館はできますか?
A. 美術館敷地内に駐車スペースがないため、活動時のマイカーでのご来館はご遠慮いただいています。
Q. 活動日は?
A. 基本的にほぼ毎日ボランティア活動があります。曜日の傾向などは以下の通りです。
平 日:スクールプログラムのサポート
週 末:ワークショップ、イベントなどのサポート
毎 日:情報コーナーの受付
不定期:広報物の発送作業、図書の登録・資料整理、新聞記事スクラップ、館内イベントの準備
※「よりより」は学校団体の対応が主となるため平日の活動が多いです。今後の活動の展開によっては週末にも活動が入る場合もあります。
Q. 活動保険は入りますか?
A. 入ります。新規の方は2024年度4月からボランティア保険に加入します。(費用は当館負担)
Q. 仕事や病気で月に1回の活動ができないときは?
A. 休会制度をご利用ください。届け出の方法などはボランティア登録時にご案内します。
Q. 登録後、活動に参加したいときは?
A. [美術館から活動案内→お申込み]の流れで活動申込をします。現在、活動申込をオンライン上でできるようにシステムを準備中です。

Q. 養成研修はどんなことをするの?
A. 書類審査、面接の後は、2024年4月からアートボランティアと「よりより」の合同養成研修を行います。内容は当館の概要、建築、コレクション、来館者対応などについてです。
6月からは「よりより」の研修として、作品鑑賞や対話の場のつくり方など、おしゃべり鑑賞や館内ツアーに向けた講座と模擬実践などを行います。