「ドロップボール」、完成しました!!
6月5日にスタートし20日に完結した「ドロップボール」の制作ワークショップ
ですが、暴風雨に備えて解体していたアトリエ横の作品も、修復が完了しました
「ドロップボール」は、現在、常設展示室にも出品中の、長崎出身の現代作家・
中島洋和氏による、参加者体験型の 作品です。
このワークショップでは、事前申込みのあった小学生~一般の方が、中島氏と
一緒にドロップボールの制作をしました
6月5日(土)、6日(日)のワークショップで一般の方が基礎の部分をつくり、
19日(土)にアトリエ横、20日(日)に運河ギャラリーで、小学生のみんなが
仕上げをしました
まず、グループ毎に、塩ビ管のパイプのどの部分につなげるか、穴を選びました。
パーツをつなげながら、うまくビー玉が転がっていくように考えて形にしていきます。
形が決まったら接着剤でくっつけます◎
大工さんに電動ドリルの使い方も教えてもらいました!
ちゃんと転がるかどうか、最終チェック!
そして・・・・・
自分たちのつくった部分にサインもして、完成
9月12日まで展示しているので、みなさん遊びにきてくださいね~