「生誕100年記念 富永直樹展」関連ワークショップ『大好きな生き物を作ろう』の第2回目 色を塗って金属みたいに仕上げよう
12月8日(日)に「生誕100年記念 富永直樹展」関連ワークショップ『大好きな生き物を作ろう』の第2回目を開催しました。粘土で作った作品に色を塗ってブロンズ像のように仕上げました。

前回と同様に、最初は参加者全員で富永直樹展を鑑賞しました。
今回は2回目なので、どんな色の感じで自分の作品を仕上げたいかを考えながら、作品を鑑賞していきました。
「どんな色に仕上げようかな?」『タロ、ジロ』の像をなでながらも、みんないろいろと考えていますね…
アトリエに戻ったらさっそく色塗り開始です。最初はみんな一緒に塗り方や注意点を確認しました。
さあがんばるぞ!!色塗り開始です。塗り残しがないように気をつけて

だんだん仕上がってきていますね。こちらは2色に塗り分けています。
金属調の塗料で色を塗ったら「さび発色液」を塗り、金属がさびている感じを出していきます。もうすぐ完成ですよ!!
作品完成です。色を塗ると粘土が金属のブロンズ像のようになるのでとってもかっこよくなります。

個性あふれる作品がたくさん完成しました。参加してくださった皆さん、楽しんでいただいてありがとうございました!!