「移動美術館 art moving in 平戸市」を開催しました!

佐世保市に続き、平戸市で長崎県美術館名品展「移動美術館 art moving in 平戸」が開催されました。開催期間は11月13日(金)~23日(月)までの11日間、平戸市ふれあいセンターにて開催しました。太陽
平戸市に多く作品が展示してある長崎在住の彫刻家・山崎和國氏の彫塑作品「秋想」をはじめ、その他長崎ゆかりの美術やスペイン美術など計36点を展示しました。チューリップ

残念なことにインフルエンザ流行のため、オープニングセレモニーは中止となりました。しかしぎょ、大勢の方にご来館いただき、入場者数は計1300人となりました。

会期中、佐世保会場と同様に「鑑賞教室」を実施しました。
近隣の保育園~高等学校の皆さんが授業の一環として鑑賞に来てくださいました。四葉
みんな真剣に作品鑑賞していました。どの絵が印象に残ったかな?

予想以上に人気だったのが長崎工業高等学校の生徒さん制作の長崎県美術館模型でした。
「ここは何?」「これ動くの?」展示している名画と同じように、たくさんの質問が出てきました。チョキ

移動展の最終日にシルクスクリーンのワークショップを行いました。
これは展示室横の図書館で図案を考えているところです。
その様子を赤ちゃんがニコニコと見ていました。にかっ

シルクスクリーンの刷りの作業風景です。
子どもから大人まで楽しいワークショップとなりました。太陽
今回、鑑賞教室に参加した子ども達が、学校帰りに何度も会場に来てくれました。
作品展示室横には温泉施設も隣接していて(入浴料200円)、子どもから大人までみんな集まり心温まる移動美術館となりました。チューリップ

前回の移動美術館は佐世保市で開催しました。
是非、ご覧下さい。右「移動美術館 art moving in佐世保市」

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