企画展「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」折り紙コーナー

四葉4月4日から6月14日まで企画展「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」の第2会場として、
運河ギャラリーに特設されたコーナーでの活動の様子を紹介したいと思います。

にぎやかに始まった「折り紙コーナー」
多くのお客さんが会場に足を運んでくれました。
折り紙と真剣に向き合っていた頃の懐かしさを不意に思い出す人も多くいたと思います。
幼い頃の忘れかけた思い出をトトロが運んできてくれたような気がします。


今回、多くのボランティアさんに協力していただきました。
ボランティアさんのアドバイスで、お客さんが笑顔になる光景がたくさんあり、
また、トトロが完成したときの嬉しそうな子どもの表情も印象的でした。
完成したトトロを男鹿さんの描いた絵のイメージに重ねる人もたくさんいたと思います。

折り紙コーナーを上から撮影してみました。多くのお客さんでにぎわっている様子がよくわかります。
外から射し込むあたたかい日差しが、会場の雰囲気を明るく楽しくさせているように感じました。

6月14日、展覧会が終わり当館も閉館した後の折り紙コーナーです。
運動会が終わった後の、誰もいなくなったグラウンドのような、なんとも言えない寂しい気持ちになりました。
見本の大きなトトロも疲れてグッタリしているように見えました。
折り紙コーナーに携わってくれた方々、本当にありがとうございました。太陽

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