写真の日々~おとな・親子編~
アートクラブでは、企画展「東松照明展」にちなんで、写真の日々が続きました。
今回は、10月17日のおとなアートクラブ、18日の親子アートクラブの回の様子を紹介します。
美術館の前で、ハイ、チーズ♪
こちらは、おとなアートクラブの様子。
まず、はじめに、学芸員の解説のもと、展覧会を鑑賞しました。
このあと、自分たちも写真撮影に挑戦する、という意気込みがあるからか、作品をみる姿が皆さん真剣でした。
東松さんは50年近くここ長崎を撮り続けています。その東松さんの様々なスタイルの写真を見て参考にします。
アトリエに戻ってきて、使用するカメラを触ってみているところです。
今回は、フィルムカメラを使ってモノクロで撮影します。
デジタルカメラが主流の昨今。「そういえば、こうだったなぁ」と、皆さん昔を懐かしんでいる様子でした。
操作をマスターして、撮影スタート。
美術館周辺を散策し、思い思いに撮影してまわりました。
アナログなシャッター音が耳に心地よいです。



こちらは、親子アートクラブでの様子。
テーマは「思い出フォト」。家族仲良く、写真を撮りあいました。
パパ…並々ならぬこだわり!
ママきれいに撮ってあげる♪
いずれも、良い天気で、楽しく撮影することができました
出来上がりが楽しみですね