手作りの未来地図 ☆彡
おやおや、寝転がって何をしているのでしょうか?
ずいぶん大きな紙ですね
なんでも、未来地図をつくっているところなんだそうです
7月10日(土)・11日(日)の2日間にわたって、みんなのアトリエ『手作りの未来地図』を開催しました。
すっかり毎年恒例となった、長崎大学教育学部の学生によるワークショップです。
今年はどんな活動だったのでしょう。
『手作りの未来地図』は、プログラムの企画も当日の進行も学生たちがすべて行いました。
今回のワークショップのテーマにしていたことは、ずばり「対話」。
小学生のみんなとどんな風にお話すればいいのかな?ということに一番頭を悩ませていました。
それにしても大きな紙、なんと等身大の絵が描けるサイズです!
今の自分が好きな色と将来好きになると思う色
この2色をつかって背景を塗っていきます。
これだけ大きいと、色を塗るのも大仕事。でも、みんな楽しそうです
ちょっと不思議な絵の描き方をしていますよ。
質問にたくさん答えて、それを描き込んでいくようです。
壁一面に貼ってある質問カードをめくりながら、仲良くおしゃべり。
この頃にはすっかり、小学生のみんなも大学生のお兄さん・お姉さんと打ちとけていたようです
さて、一体どんな未来地図が完成したのでしょうか?
この後、作品を一同にアトリエに飾って、展覧会を開きました。
次回報告しますので、お楽しみに