明日を拓く日韓合同こども美術交流展 ― 長崎会場
昨年に引き続き2回目となる
「明日を拓く日韓合同こども美術交流展」(当館と釜山市立美術館との共同企画による美術交流展)
長崎会場(7月23日~31日)からのレポートです
オープニングセレモニーの様子
釜山市立美術館館長が来崎されました。
釜山市立美術館館長が来崎されました。
今回、当館からは山下清展関連企画ワークショップ「貼絵で描く思い出の風景/憧れの風景」で制作した作品を展示しました。
オープニングセレモニーでは、そのワークショップの参加者も来場し、作品について話してくれました。
韓国の小学生がつくった貼絵作品も展示されました。
絵の中の衣装も、なんだか違いますね。文化の違いを感じます。
7月23日(金)・24日(土)は、韓国からアーティストの金 正周(キム・ジュンジュ)さんを招いてワークショップを行いました。
「ともだちをつくろう!」と、針金や色紙、機械の部品etc・・・
色々な廃材を再利用。キャンバスはダンボール紙です。
みんな夢中です^^
こんなにかわいい”ともだち”に生まれ変わりました
ゴミになるはずだった材料から、こんなステキな作品ができるなんて驚きです。
大好評だったので、
ミニワークショップも展示会場内で行い、連日賑わっていました。
夏休みのいい思い出になったかな