東松照明展!

今、美術館では『東松照明展-色相と肌触り-』で賑わっています音符
!10月13日~11月29日まで開催中

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展示されている作品は、写真家・東松照明さんが、1970年代から県内で出会った様々な土地、人々を撮り続けたもの。
その膨~~~大な数の中から、厳選に厳選を重ねた作品310点を一同に公開しています。
初公開の作品が中心となっており、展示のしかたも一風変わっていて本当に見応えがあります。

長崎にお住まいの方、長崎を愛する方には、とくに!おすすめの展覧会なんです。ぽわわ


オープニングセレモニーの様子


戦後日本を代表する著名な写真家の一人、東松照明さんの展覧会とあって、オープニング初日から美術館はお祭り状態。マスコミの方々にも大勢駆けつけていただきました。テレビや新聞などで、記事を見かけた方も多いのでは?チューリップ


合同取材の様子

記念対談「色相と肌触り 長崎」では、150名もの来場がありました。
東松照明さんと翻訳家の木下哲夫さんが対談し、東松さんの写真や長崎に対する想い、制作秘話などを拝聴しました。
お客様からの質問へも、一つ一つ丁寧に答えてくださる東松さん。そのお人柄からか、とても和やかな雰囲気の対談でした。花


記念対談「色相と肌触り 長崎」

オープンに先駆けて、9月27日より東松さんによるワークショップも始まりました。
このワークショップ、いまだ現在進行中でして、長崎県内在住の20代参加者達が、今も東松さんに猛特訓を受けていますダッシュそんなワークショップのもようは、次回またお伝えしますのでお楽しみにオッケー


記念ワークショップ「東松照明 デジタル写真ワークショップin長崎」

今は修学旅行シーズンということもあり、平日にはスクールプログラムご利用の団体さんが多く訪れています。
今日は、長崎市内の小学校2年生が訪れました。
「あっ ここ知っている!」「このキャラクターP、どこにいるの?」よく見かける場所も、まったく別物にみえて興味深深です。
「絵じゃないの?」写真なのに、絵にみえる?実物をみると、そんな感想にも納得します。
「色がきれい。この色が好き。」そう、今回の展覧会テーマは「色相と肌触り」。本当に色が鮮明で美しいんです。東松さんの並々ならぬこだわりに圧倒されます。

先日来場した大学生の団体様は、展覧会に刺激されて、各自がデジカメで写真を撮り、授業で写真展をすることになったそうです。にかっ

展覧会を見終わった後、きっと、写真を撮ることが楽しくなるはずです!
また、長崎への愛も深まるはずてへっ
ぜひぜひ、皆様、東松照明展に、お越しくださいハート

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