長大生とアートすると2009

「みんなのアトリエ」夏のワークショップ第1弾うさぎ

7月11日(土)・12日(日)の2日間、『長大生とアートすると2009』を開催しました!今年で5回目になる長崎大学教育学部との連携ワークショップです。

『長大生とアートすると2009』では、2つのプログラムを同時開催しました。
「500色の色鉛筆」は色鉛筆を使ったお絵かきワークショップ。大学生のサポートのもと、参加した子どもたちはカラフルな絵を描きました。
「大きな紙芝居」では、昔話や創作作品がサウンドストーリー形式で上映されました。小学生と大学生が共同制作した紙芝居も公開しました。花

広報

テレビでの広報活動の様子

四葉「500色の色鉛筆による色の玉手箱」四葉

毎年、内容を変えながら開催している長崎大学との連携ワークショップ、今年のメインは「色鉛筆」!星
株式会社フェリシモさんに協力いただき、色とりどりの「500色の色鉛筆」を使いました。選びきれないほどの色・色・色…。どれにしようか迷います。音符

色えんぴつ制作

コラージュに挑戦するグループやデザイン定規を使って描くグループなど、4つのグループに分かれて大学生のお兄さんお姉さんにサポートしてもらいます。何回か練習したら、本番はポストカードに描いていきます。暑中お見舞い、メッセージカードなど、大切な誰かに贈れるようにもしました。オッケー

色えんぴつ完成作品

長大生のお兄さん・お姉さん達とおしゃべりしながら、楽しくお絵かきできました。いろんな色を使って、素敵な絵ができたね。にかっ

四葉「出てこい大きな紙芝居」四葉

ホールでは大きなスクリーンを使った紙芝居上映会が開かれました。名作絵本や大学生の作ったオリジナルストーリー、大学生と県内外の小学生とのコラボレーション作品など、数多く様々なジャンルの物語をサウンドストーリー形式で上映しました。

紙芝居

音響や照明、司会など全て大学生が行います。
ずっと座ったままだとみんなもくたびれちゃうので…合間に手遊びやストレッチでアイスブレーキング。
お姉さん達が盛り上げてくれます。ひよこひよこひよこ音符
映画館みたいな大きな画面で、みんな素敵なお話を楽しめました。

スタッフ集合写真

どちらもたくさんの子どもたちが参加してくれました。なんと今回、お客さんの数もスタッフの数も過去最高の多さでした!チョキ「楽しかった」「またやりたい」という嬉しい声も聞こえてきましたlove
企画や広報、準備は大変でしたが、お客さんの笑顔をたくさん見て、学生さん達も達成感でいっぱいです。このプログラムを通して、未来の先生達である大学生たちも目標を新たにしたようです。星

ページトップへ戻る