2012 アトリエの夏の思い出 ―貼り絵と積み木のワークショップ―

7月28日(土)~9月2日(日)の「スタジオジブリ所蔵メアリー・ブレア原画展」開催に合わせ、関連企画として、当日受付で大勢の方が参加できる企画を実施しました。


貼り絵ワークショップ
7月28日(土)~8月19日(日)まで、アトリエにて。
長崎純心大学・児童保育学科3年生に協力いただき準備を進め、2千人近くの皆さまに楽しんでいただきました。

イッツ・ア・スモールワールドのコンセプトアートに着想を得て、折り紙をなどパターンに切ったものを組み合わせて貼ってお城をつくるワークショップでした。


積み木
遊べるスペース

8月の2~4週の土日にホールにて。
立方体と三角柱のダンボールを積み重ねて塔や家、街をつくって遊べるフリースペースでした。

この夏は、当館ボランティアだけでなく学生ボランティアやインターンの学生・先生方も来られ、とても賑やかだったのですが、インターンシップで来られた高校の先生は、「別の子が遊んでいる時は手を出さないで見ていて、その子が帰ったらまず崩してから自分のつくりたいように積んでいく。まるで人類の文明の盛衰を見ているようだ。」と、感慨深そうにおっしゃっていました。
(ちなみに、数学の先生でした。)

積み木スペースの移り変わりをダイジェストにまとめましたので、ご覧ください。

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