2019年7月6日(土)・7日(日)
第2回ウィークエンドミュージアム「ゆらきらデコレーション」を実施しました。
ゆらきらな透明フィルムをカンヴァスにして、描いたり貼ったり。半透明やキラキラした素材を使って、デコレーションを楽しみました。
七夕をイメージした部屋で飾ってみたり、窓辺に吊るしてみたり。
自由な発想の素敵な作品がたくさん仕上がりました。
次回のウィークエンドミュージアムは、8月31日(土)・9月1日(日)「おてがるプチ版画」です。みなさんのご参加をお待ちしております。
2019年7月6日(土)・7日(日)
第2回ウィークエンドミュージアム「ゆらきらデコレーション」を実施しました。
ゆらきらな透明フィルムをカンヴァスにして、描いたり貼ったり。半透明やキラキラした素材を使って、デコレーションを楽しみました。
七夕をイメージした部屋で飾ってみたり、窓辺に吊るしてみたり。
自由な発想の素敵な作品がたくさん仕上がりました。
次回のウィークエンドミュージアムは、8月31日(土)・9月1日(日)「おてがるプチ版画」です。みなさんのご参加をお待ちしております。
2019年6月15日(土)・16日(日)
第1回ウィークエンドミュージアム「グリーティングカードをつくろう」を実施しました。
コラージュやスタンピングなどの技法を自由に組み合わせて、オリジナルのカードをつくりました。
父の日や、友だちの誕生日カードを作る方、
作っているうちに誰にも送りたくなくなって自分のために作る方など。
みなさんそれぞれの目的に合わせた素敵なカードが完成しました。
次回のウィークエンドミュージアムは、7月6日(土)・7日(日)「ゆらきらデコレーション」です。半透明の素材を使ってデコレーションします。みなさんのご参加をお待ちしております。
https://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?id=4141&command=education
2019年6月9日(日)13:30~
「荒木十畝 大村市所蔵作品による」展関連企画として初心者向け講座『はじめての日本画』を実施しました。
講師に長崎大学教育学部芸術表現講座美術絵画担当の牧野一穗氏をお迎えし、日本画の基礎的な知識から朝顔をモチーフにした小作品づくりまでレクチャーしていただきました。みなさんとても熱心に先生のお話を聞きながらハガキサイズの色紙に着色し、タトウ紙に蕣(あさがお)という文字を入れ完成させるまでゆっくりとした時間の中、ていねいに仕上げていました。膠水を使って指で絵具を混ぜたり、片ぼかしという技法を習ったり日本画独特の材料と制作方法を堪能していただきました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
2019年5月18日(土)、19日(日)
バルセロナ展関連企画「いえとまちをつくろう」を行いました。
これは、ただいま当館にて開催中の「奇蹟の芸術都市バルセロナ展」関連企画として実施したものです。
今あるバルセロナというまちは、家が建てられる場所を決めるなど、まちを計画してつくるところからはじまりました。その結果、ガウディなどの有名な建築家が生まれ、多くの建物がつくられました。
このワークショップでは、そのバルセロナのまちづくりからヒントを得て、参加者が小さな家をつくって、決められた場所に並べて、みんなでまちをつくるという内容としました。そして最後に自分でつくった家をプロジェクターで拡大して記念写真を撮りました。
2019年5月3日(金・祝)ー5日(日・祝)
「キッズふれアートはじめてミュージアム 春のぽかぽか美術館」を開催しました。先日に引き続き、イベント当日の様子をご紹介したいと思います。
イラストレーターの福田利之さんと一緒に絵を描く「セカイを描こう」をはじめ、「オリガミでつくるーこどもの日テトラBag」、美術館のガラスにお絵描きする「青空に絵を描こう」そして「大きな絵本の部屋」では吹き絵でサンゴポストカードをつくりました。赤ちゃんから年配の方々まで、ご家族みんなで美術館に遊びに来ていただきました。
令和元年も楽しいイベントやワークショップをたくさん企画してまいりますので、気軽に遊びにいらしてくださいね。
2019年5月3日(金・祝)ー5日(日・祝)
「キッズふれアートはじめてミュージアム 春のぽかぽか美術館」を開催しました。当日の様子を2回に分けて少しずつご紹介したいと思います。
うたのお姉さんによる「うたのコンサート」や「たいそうのお姉さんと踊ろう!」、「
式町水晶さんバイオリンコンサート 」、バックヤードツアーを巡る「美術館たんけん隊」のほか「青空カフェ」でのんびり食事をしていただくスペースも設けました。
また、今回はじめて「DEJIMA博」とのコラボレーション企画として実施した「紙アクアリウム」や「おしごと体験」、ニュースキャスターによる「読みがたりコンサート」にもたくさんの方にご参加いただきました。
「春のぽかぽか美術館」をきっかけに、美術館デビューしてくださるご家族が多く、わたしたちも大変嬉しく感じています。アトリエ等でのワークショップはまた次回のブログでご紹介いたしますね!
2019年4月28日(日)
春のぽかぽか美術館キッズふれアートはじめてミュージアムのプレイベントとして、ワークショップ「みんなで光のカーテンをつくろう」を実施しました。
カラーセロハンやミラー加工の材料を使って、美術館を彩るカーテンを作りました。光をつかまえたり、反射したり、天候や時間帯によって見え方が変わるカーテンが完成!5月5日(日・祝)まで運河ギャラリーで展示しました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
3月2日(土)、3日(日)
雛祭りワークショップ「気持ちを届ける紙のカタチ 〜PAPIER TIGREの紙に気持ちを乗せて届けよう〜」を実施しました。
講師の伊藤心さんがデザインした14種類の型紙の中から好きなカタチを選び、祝い袋、ポチ袋、封筒、手紙折、糸電話などを作りました。
今回、材料として使ったのは、フランスで人気のPAPIER TIGRE(パピエ・ティグル)の包装紙。とても素敵な色や柄で、見ているだけでハッピーな気分になりますね。
エントランスロビーでは、缶バッジをつくるワークショップを行いました。包装紙の柄をうまく生かして、素敵なデザインの缶バッジがたくさん完成しました。
3月といえば、別れや出会いの季節。大切な友達や家族、近しい人たちのことを想いながら作られる参加者が多く、あたたかい気持ちになるワークショップとなりました。
講師の伊藤心さん、PAPIER TIGRE、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
月に一度、週末のウィークエンドミュージアム。
2月23日(土)・24日(日) は「エンボス版画でカードをつくろう」を実施しました。
段ボールやボール紙などの厚紙を切ったり貼ったりして版を作り、版画プレス機で圧をかけると、凹凸の質感のおもしろいカードが完成。
当日の様子を少しご紹介します。
次回のウィークエンドミュージアムは、3月23日(土)・24日(日)「プラバンでつくるストラップ」です。
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?id=3956&command=education
事前申し込みなしで気軽に参加いただけますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
「NEW HELLO! 秋のファンタスティックミュージアム」のイベントとして、11/9(金)にナイトミュージアムを実施しました。
昨今、日本でも「ナイトミュージアム」という言葉を耳にするようになりましたが、海外のミュージアムでは若い世代を中心に人気のコンテンツです。
長崎県美術館でも実施しよう!と、長らく準備を進めてきました。当日はたくさんの方にご来場いただき、本当に嬉しく思っています。
通常は20:00までの営業ですが、この日は特別に22:30までイベントをしました。
当日の様子を少しご紹介します。
日没後、屋上庭園で美しい夜景を見ながらナイトミュージアムのはじまりをみんなで乾杯するところからスタート!
エントランスロビーでは音楽イベント「PLANET BAR」を開催しました。
はじまりのキッズディスコでは子どもたちが自由に踊り、DJのみなさんによる素敵な音が響き渡りました。
VJの演出で、いつもの長崎県美術館が夜仕様に!
また、金・銀の蝶が舞う巨大キラキラオブジェも出現し、空間を彩りました。
アトリエの「インスタレーション・ワークショップ」では、
オーストラリア人アーティストWill Robinsonさんと、オランダ人アーティストStudio The Futureを招き、参加者と一緒に火山のような大きな作品を作りました。
アトリエにある材料だけを組み合わせて…という条件での即興制作だったので、次々と形を変えていき…みんなで作り上げるプロセスは最高でした。
またホールでは長崎在住のカナダ人アーティストDavid Atwoodさんによる「コラージュ・ステーション」も。
素晴らしい作品が、次々と生まれていましたよ。
また、星空CAFEでほろ酔いになり、アトリエ前庭園ではフラフープをまわし…
保育園・幼稚園帰りの子どもたちから、仕事帰りの大人まで…みんなで盛り上がりました。
「美術館って、こんな楽しいことしてもいいんですね!」と、あるお客様がおっしゃっていた言葉が心に残りました。
11/10(土)11(日)のイベントのご報告はまた改めて。