アトリエ便り

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12月になりました。
美術館にも、いたるところにツリーが立ち、イルミネーションで美しく彩られ、時にサンタさんも出没したりと、今年もクリスマスがやってきました。雪

企画展『太田大八とえほんの仲間たち展』も連日、家族連れを中心に賑わっています音符

週末は、関連プログラムも盛りだくさん。
今回は、今週末にアトリエで開催する『ストーリーテリングの世界』をご案内します星
こちらは当日受付ですので、ぜひお気軽にお越し下さいlove

星星星ストーリーテリングの世界星星星

耳で感じる物語の世界。お話を自由に想像して楽しみましょう。
日 時ダイヤ12月4日(土)
①11:00~ ②13:30~
会 場ダイヤアトリエ
語り手ダイヤ長崎おはなしの会
対 象ダイヤ5歳~
定 員ダイヤ30名程度
入場無料、当日受付

くわしい内容は、「▼続きを読む」をクリック♪

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10月30日(土)のこどもアートクラブは、日本画に挑戦しましたにぱっ
テーマは「空気」を描く。今回は難題かも?
まずはヒントを探しに「画業60年 松尾敏男回顧展」を鑑賞しましたよねこ

「松尾敏男さんは、どんな風に描いているのかな?」
スタッフと一緒に、じ~っくり鑑賞してヒミツを探りますニヒル

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10月13日(水)に行われた遠隔授業の様子をお知らせしますにかっ
美術館と対馬高等学校をインターネットで繋いでの、リアルタイム特別授業です!

遠隔授業は、美術館を訪れる機会の少ない子どもたちが、美術館や作品に親しみをも持ち関心を高めてもらうことを目的に行っています。


(左側に見えるのが、中継用のカメラとディスプレイです)

当日は、対馬高校に当館館長ほかスタッフが赴き、インタビューなども行いながら授業を進めていきました。
お互いに映像と音声のやり取りができるので、テレビと違ってその場で質問もできます。まるで美術館にいるかのようです。

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NHK番組「ミューズの微笑み ときめき美術館」長崎県美術館が紹介されます音符

ダニエル・バスケス・ディアス《須磨彌吉郎の肖像》1941年
© Daniel Vázquez Díaz VEGAP Madrid & SPDA Tokyo, 2010


「ミューズの微笑み ときめき美術館」
は、美術作品はもとより、美術館の建物や、周りの風景、流れる時間や空間まで心ゆくまで楽しもうという、ひと味違う大人のための美術番組です。
この度、本番組で長崎県美術館が紹介されることとなりましたのでお知らせします。
ピアニスト清塚信也氏が当館を訪問し、館内の様々な空間をナビゲートしながら、収蔵作品である須磨コレクションスペイン美術について紹介します。長崎県にスペイン美術コレクションを寄贈した須磨彌吉郎の貴重な写真や資料も一部本邦初公開星星星
第2次世界大戦当時、外交官として世界を舞台に活躍した須磨彌吉郎の人物像と膨大な美術コレクションの謎に迫ります。ご期待下さいねこ

放送予定日


NHK教育/
11月13日(土)23:45~12:15
11月20日(土)10:30~11:00※再放送


「ミューズの微笑み ときめき美術館」についてはこちら

http://www.nhk.or.jp/muse/index.html

寒くなってきましたが、皆様お元気ですか?
美術館の常設展示室では、先日まで賑わっていた「東松照明 時を削る」展が終了し、9日より第1・2室が様変わりしています。

11月9日(火)~2011年1月10日(月・祝)
常設展示1 美術館コレクション展 「戦後長崎の美術」
四葉四葉四葉

常設展示2 美術館コレクション展 「彭城貞徳のスケッチ」

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11月20日(土)より開催される「太田大八展」の関連企画のご案内です。
日本の絵本界のリーダー、太田大八の作品をはじめとする
「太田大八とえほんの仲間たち展」

星長崎県美術館では、太田大八と日本を代表する15人の絵本作家たちの絵本の世界をもっと身近に、もっと深くお楽しみいただけるよう関連企画を多数ご用意しました星

そこで今回は、事前申し込みが必要な4つの関連企画をご案内します!

①WAVE in ながさき
【※申し込み先着順】

②優しい音楽と絵本のカフェコンサート
【11月12日〆切・抽選】

③絵本の学校
【11月21日〆切・抽選】

④飛びだす絵本ミュージカル
【12月3日〆切・抽選】

どれも楽しそうな企画が目白押しです!
詳細は「続きを読む」にありますので、奮ってご応募下さい女性

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前回のブログに引き続き、「第2回 明日を拓く 日韓合同こども美術交流展」のレポートです。釜山市立美術館でのワークショップの様子をご紹介します!


◎釜山会場のワークショップ
「おもしろい!!不思議なお面づくり
~宇宙船「地球号」の守り神~」

地球の中の生物や家族の顔などを組み合わせ、守り神として巨大なお面の共同制作を行いました。「とてもおもしろいお面。とても怖いお面。とても悲しいお面」など、参加した小学生54名が10グループに分かれ、協力しながら作品を制作。感性やコミュニケーション能力を磨きながら、最後には12個の個性溢れる楽しい巨大なお面が完成しましたにぱっ

【日時】8月20日(金)14:30~17:00
8月21日(土)10:00~12:00、12:45~15:30 ※二日間連続
【講師】鶴田英昭氏(二紀会同人・長崎短期大学講師)

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去る8月20日、釜山で長崎県美術館と釜山市立美術館共催の日韓合同こども美術交流展が開催されました星

作品を展示した子どもたちやたくさんのお客さんに囲まれて賑やかにオープニングが行われました星星星

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夏休みのこどもアートクラブは、8月28日と29日の2日間連続!
「現代びじゅつのみりょく」と題して、企画展「長澤英俊展-オーロラの向かう所」展(7月3日~8月29日)を鑑賞し、
長澤さんのように、“だれもつくったことのない彫刻作品”をつくることに挑戦しましたにぱっ音符

写真は、展示室内でのおしゃべり鑑賞の様子です。
長澤さんの大きく様々な形をした作品を前に、いろいろな疑問や発見が飛び出します。
これはなんだろう?どうやってつくっているんだろう?
ひとつひとつみんなで話し合っていきました。メモ

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9月12日まで開催された展覧会「長崎の現代作家3 城戸孝充/中島洋和」展の関連企画として、作家・城戸孝充氏を講師に迎えた、ワークショップ「手の遊びから生まれてくるカタチ」を8月21日・22日に開催しました。

みなさんは、ポケットの中になにかが入っているとき、それを触ったりして遊んだことはありませんか?また、バスの整理券やガムの包み紙を知らず知らずのうちに、折り曲げたりして遊んでいたことはありませんか?

今回のワークショップでは、そうした無意識の手の遊びを、3つの活動を通してカタチにし、城戸さんの作品の制作過程を体験しました。チューリップ
参加者は、小学1年生から大人までの男女です。親子や友達同士等と様々でした。

無意識って?」・・・いったいどんなワークショップだったのでしょうか。にこっ

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