2017年度のこどもアートクラブ
第3回では、チームで力を合わせて映像作品の制作に挑戦!
このチームの作品は《山のカーニバル》
影絵とコンピュータを使った映像を組み合わせたオリジナル作品が完成しました。
アトリエ便り

みなさん、こんにちは。今年も活版印刷ワークショップを開催します
活版印刷ワークショップ「本木活字でオラショを印刷しよう」
海外から長崎に伝わり広まった活版印刷。
近代活版印刷の普及に貢献した本木昌造(長崎出身)の命日にちなみ、9月は全国的に「印刷の月」と定められています。
また今年は、キリスト教普及のためにヨーロッパから活版印刷機を持ち込んだコンスタンチノ・ドラード(諫早出身)の生誕450年でもあります。
今回、「本木活字」を使ってオラショ(隠れキリシタンの祈り)の一節を栞(しおり)に印刷するワークショップのほか、アルビオン式手引き印刷機の実演、道具や関連資料を展示します。
長崎に伝わり広まった活版印刷文化に触れて頂ければ幸いです。
7月29日(土)のバナーバッグチャリティー販売、
お陰様で12:00前には完売となりました。
売上と募金を合わせて、299,742円を熊本地震で被災した文化財支援として
「文化財保護・芸術振興財団」へ全額寄付致しました。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
(午後から来られた方、申し訳ありませんでした)
7月25日(火)~27日(木)に開催しました
8月にも開催決定!!!日程をご案内しますので最後までお見逃しなく(*^_^*)
販売日まで残り数日、バナーバッグ制作も追い込みです!
今日は個性豊かなこだわりデザインについてご紹介します。
このバッグ…ではないですね。バナーの生地で作った特性のカゴ
去年は、あっという間に売り切れてしまった人気商品なんです。
厚めの生地で作ってあるので収納にとっても便利ですよ。
当館学芸員をはじめ専門家が主にコレクションをめぐってさまざまなテーマで語るコレクション・イン・フォーカス★いよいよ始まりました。第1回について報告します。
バナーバッグのチャリティー販売まで、いよいよ1ヶ月を切りました。
週に2〜3回集まって活動しています。これまでに約150個のバッグが完成しました。
今日は、制作の様子と、これまでに完成したバナーバッグのデザインをいくつかご紹介します!
6/17(土)、18(日)にウィークエンドミュージアム
ワークショップ「紙の額縁をつくろう」を開催しました。
展覧会の使用済みバナーをリサイクルして作るバナーバッグ。今年も活動がスタートしました!
東日本大震災のチャリティーとして始まった2011年から早7年。
昨年からは、熊本地震で被災した文化財保護の支援として活動しています。
会期終了後の展覧会バナーをカットしているところです。