みなさん、こんにちは
今年度より長崎県美術館アトリエにて、
月に一度、週末にワークショップを開催する「ウィークエンドミュージアム」がスタートします
アトリエ便り

3月20日(月・祝)に、芸術ユニット「明和電機」と一緒に、犬のようにわんわんと鳴く笛を作るワークショップを行いました
当館学芸員をはじめ専門家が主にコレクションをめぐってさまざまなテーマで語る平成28年度のコレクション・イン・フォーカス。3月5日に終了しました。
3月18日(土)、19日(日) コレクション展関連企画「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」を実施します。
このワークショップでは、障害の有無にかかわらず、多様な背景を持つ人が集まり、ことばを交わしながら一緒に美術を鑑賞します。
当日は、東京よりお招きしている講師のナビゲートのもと、当館コレクションの絵画(平面)作品を中心に、感じたことや作品から受けた印象、思い出した経験、考えなどを自由に語り合いながら鑑賞します。
さまざ まな視点を持ち寄ることで、一人では出会えない新しい美術の楽しみを発見できるはずです
締切は3月7日(火)必着です。みなさまのご応募お待ちしております
2月19日(日)、コレクション展関連企画として「Let’s Drawing!-美術館の作品を模写しよう-」を開催しました
「模写を通して、作品をより深く見てほしい」という想いで企画しましたが、5歳〜70代まで老若男女問わず、たくさんの方にご参加いただきました。
2月5日(日)、ワークショップ「バレンタインに贈る手紙」を開催しました。
講師に、ペーパーアイテムにまつわるお仕事をされている渡邊絢さんをお招きし、世界にひとつのレターセットづくりを楽しみました。
まずは、紙を「選ぶ」ことから始まりました。
机に並んでいるのは同じような白い紙…しかし、よく見て、よく触ると、ひとつひとつ風合いが異なります。
贈る相手のことを想いながら、あるいは自分の「好き」の感覚を大事にしながら、紙を選びました。
大人も子供も楽しめる、ぬりえと缶バッジづくりのワークショップをご紹介します
1月15日(日)から4月9日(日)まで開催中の展覧会「椛島勝一の世界」の関連企画です。
12月24日(土)・25日(日)の2日間、アトリエでデンマークのクリスマス飾りを作るワークショップを開催しました。
作ったものは、ハートのオーナメント「ユーレヤーター」と、クリスマスに現れる妖精「ニッセ」。
ユーレヤーターはデンマークで最もポピュラーなハート型のクリスマス飾りです。
2枚の紙を組み合わせて作ります。小さいお友だちも、一生懸命作って大満足のようでした