アトリエ便り

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今年も7月30日(土)、31日(日)に
バナーバッグのチャリティー販売を行ないました!


東日本大震災のチャリティー活動として始まった活動も6年目!
今年は、熊本地震で被災した文化財の救援・修復として、文化庁が呼び掛けている
「文化財保護・芸術研究助成財団」へ総額384,228円を全額寄付致しました。
ご購入ならびに募金にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

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8月6日(土)は第3回こどもアートクラブでした音符
今回は夏休みスペシャル版ということで、アニメーターのポール・ニコルソンさんをお招きし「キャラクターデザイン」について教えていただきましたにかっ

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6月12日(日)、18日(土)に、常設展示室にて、目の見える人と見えない人とが美術館スタッフと一緒におしゃべりしながら、長崎出身の彫刻家、富永直樹の作品を鑑賞するプログラムを実施しました四葉

2日間3回実施し13人の方々にご利用いただきましたにぱっありがとうございました星

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2016こどもアートクラブがスタートしました音符

第1回目は「オリエンテーション・美術館たんけん!」星
バックヤードや屋上庭園、常設展示室、企画展示室など、これから1年間活動する美術館をみんなで歩きました星

当日の様子を少しご紹介したいと思います。

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2月28日(日)教育普及・生涯学習関連企画「みえる人とみえない人がつくる美術鑑賞講座」を実施しました。

講師に、ソフィ・カル展関連企画・鑑賞ワークショップでも講師をしていただいた団体「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」の、林建太さん、木下路徳さんです。

おふたりは日頃、東京近郊の美術館を中心に、障害の有無にかかわらず、多様な背景を持つ人が集まり「対話」を通して一緒に作品を鑑賞するワークショップを実施されています。

「芸術や文化へのアクセシビリティを高める」といったバリアフリー的な意味合い、そして「参加者同士が他者との対話を通して、自分の価値観を見つめ直し、新たな美術の楽しみを見つけること」という2つの目的をもって、みえる人もみえない人もみんなで作品を鑑賞する場を作ろうとされています。

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