長崎県美術館メルマガ（vol.247）
- 件名
- 長崎県美術館メルマガ（vol.247）
- 配信日時
- 2023/12/28 10:00
メルマガ長崎県美術館
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○2023/12/28
INDEX
1）お知らせ
・1月2日、3日は常設展示室が入場無料！永見徳太郎展は当日料金から200円引き！
・アートボランティア＆アートコミュニケーター募集
2）展覧会情報
・浪漫の光芒-永見徳太郎と長崎の近代
・さくらももこ展
・コレクション展
永田玄の眼 タイ古陶の美
森永純-写真の中の事実
長崎ゆかりの日本画
長崎ゆかりの染織作家たち
世界遺産登録5周年記念展：祈りのありか
3）ワークショップ
・ウィークエンドミュージアム 「墨（すみ）でひろがるにじみの世界」
4）カフェ
・「さくらももこ展」長崎会場期間限定メニュー
1)お知らせ
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■1月2日、3日は常設展示室が入場無料！
永見徳太郎展は当日料金から200円引き！
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当館の年末年始の休館日は、2023年12月29日（金）-2024年1月1日（元日）
です。新年は、1月2日（火）から開館いたします。日頃の感謝を込めて、
1月2日、3日の2日間は、コレクション展（常設展示室）を入場無料と
いたします。また、「浪漫の光芒-永見徳太郎と長崎の近代」（企画展示室）は
当日料金から200円引きでご入場いただけます。この機会にぜひお越しください。
◇期 間｜1月2日（火）、3日（水）
◇開館時間｜10：00-18：00（展示室の最終入場は17：30）
〇入場無料の展覧会
コレクション展（常設展示室）
・永田玄の眼 タイ古陶の美
・長崎ゆかりの日本画
・須磨コレクション3-スペイン・キリスト教絵画
・世界遺産登録5周年記念展：祈りのありか
・スペイン近現代美術3
〇ご優待の展覧会
「浪漫の光芒-永見徳太郎と長崎の近代」（企画展示室）
【ご優待内容】
・一般 1,200円→1,000円
・大学生・70歳以上 1,000円→800円
※高校生以下無料
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■アートボランティア＆アートコミュニケーター募集
募集受付期間：2024年1月9日（火）必着
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長崎県美術館は新しいボランティアメンバーを募集します。従来までのアートボランティアの
活動に加えて、新たにアートコミュニケーター「よりより」をスタートさせます。学生や社会人、
退職後の方など、仕事も世代も異なる人たちが集う長崎県美術館のボランティア。アートや
人との出会いを楽しみながら、美術館をつくり、作品と人をつなぐ活動をしてみませんか？
くわしくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/about/volunteer/
2)展覧会情報
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■浪漫の光芒-永見徳太郎と長崎の近代（企画展示室）
いよいよ2024年1月8日（月・祝）まで！
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長崎有数の資産家であった永見徳太郎（1890-1950）は、南蛮美術を中心と
するコレクター、画家、写真家、文筆家など多彩に活躍し、芥川龍之介、
竹久夢二ら名だたる芸術家たちと交流を深めました。本展では、永見が手がけた
絵画や写真作品をはじめ、旧蔵品、交流した芸術家たちの作品を展示し、その
多彩な仕事の全貌に迫ります。
詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/2452
【関連企画】
□担当学芸員によるギャラリートーク ※当日受付
日時｜2024年1月7日（日）11：00-12：00
会場｜企画展示室
定員｜先着20名
料金｜無料（要本展観覧券）
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■さくらももこ展（企画展示室）
2024年1月19日（金）-2024年3月10日（日）
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まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔を持つ稀代のアーティスト、
さくらももこの展覧会を開催します。1986年に連載を開始し国民的まんがとなった
『ちびまる子ちゃん』や91年刊行のエッセイ『もものかんづめ』など、本展では代表作の
数々を直筆原稿やカラー原画とともにこれまでにないボリュームで紹介します。
前売券の販売は2024年1月18日（木）まで
詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/2397
【関連企画】
□「さくらももこ展」開催記念スペシャルトークショー ※事前申込・抽選制
日時｜2024年1月27日（土）14：00-15：00（開場13：30）
ゲスト｜谷川史子氏（まんが家）
会場｜ホール
定員｜100名
参加費｜無料（要本展観覧券）
申込締切｜2024年1月13日（土）
※申込方法は、長崎県美術館ウェブサイト「各種申込み」をご覧ください。
※応募多数の場合は抽選
各種申込みはこちら↓
https://www.nagasaki-museum.jp/request/
□長崎会場限定プレゼント企画！
会期中、本展特設ショップで税込3,000円以上ご購入の方、先着1,000名様に
長崎会場限定のクリアしおりを2枚プレゼント！
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■コレクション展（常設展示室）
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長崎県美術館は長崎ゆかりの美術とスペイン美術を収蔵作品の大きな柱と
しています。常設展示室ではこれらの作品を年数回の展示替えにより随時
ご紹介いたします。
詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/permanent/
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永田玄の眼 タイ古陶の美（第1室）
10月27日（金）-2024年1月21日（日）
本展は、長崎ゆかりの編集者・コレクターの永田玄氏コレクションを特集するものです。
タイとその周辺地域の陶磁器、中でもその「黄金期」と言える15-16世紀に生まれた
素朴でみずみずしい魅力ある作品を中心にご紹介します。16世紀の朱印船貿易の
時代より、長崎と関わりの深いタイおよび東南アジアの陶磁。これらは、中国やオランダの
影響のみならず、様々な国が長崎の文化の成り立ちに深く関わっていることを強く
思い出させてくれる存在と言えます。コレクターとして、そして一生活者としての
永田の眼（審美眼／眼識／目のつけ所）にも焦点を当てる本展は、観る方々にとり、
身の回りの「美」に親しむ豊かな鑑賞体験の契機となることでしょう。
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森永純-写真の中の事実（第1室）
2024年1月27日（土）-
長崎市出身の写真家・森永純（1937-2017）は、オリジナル・プリントを重視し、
生涯を通じて「写真としての現実性」を追求し続けました。
本展では、代表作である「河-累影」及び「波-海」シリーズの中から、当館が所蔵
する42点を展示します。
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長崎ゆかりの日本画（第2室）
10月27日（金）-2024年1月21日（日）
当館コレクションから明治期以降に描かれた日本画の名品を紹介します。
荒木十畝や栗原玉葉など、長崎ゆかりの日本画家たちの力作をご覧ください。
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長崎ゆかりの染織作家たち（第2室）
2024年1月27日（土）-
当館所蔵品の中から、着物、帯、タペストリーなど、現代の染織作品をご紹介
します。5名の染織作家による個性豊かな作品をお楽しみください。
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世界遺産登録5周年記念展：祈りのありか（第4室）
11月14日（火）-2024年2月12日（月・祝）
本展では、南島原市の原城跡、信仰の実践の場である長崎各地の集落、
そして大浦天主堂など「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成
資産に取材した作品群を通して、長崎におけるキリスト教文化と美術の関わりの
一端をご紹介します。
3）ワークショップ
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ウィークエンドミュージアム 「墨（すみ）でひろがるにじみの世界」
※当日受付
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日本画の技法「たらしこみ」で、ふしぎな迷路やぼんやりひろがる墨の世界を
つくって遊ぼう。遊んだあとは、缶バッジに仕上げていろんなところに飾っちゃおう！
※汚れてもよい服装でお越しください。
日時｜2024年1月14日（日）10:00-12:00、14:00-16:00
会場｜アトリエ
受付｜当日随時 ※最終受付：各回終了時刻の30分前
対象｜子どもから大人まで（小学生以下は保護者同伴）
参加費｜ひとり100円
制作時間｜30-60分程度
4）カフェ
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「さくらももこ展」長崎会場期間限定メニュー
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まるちゃんのクッキーを添えて長崎県産の苺をふんだんに使ったパフェ、かわいい
コジコジのシルエットをココアパウダーで描いたアイスカフェ・オ・レが登場！
展覧会鑑賞とともにお召し上がりください。
・まるちゃんの苺づくしパフェ 1,600円（イートインのみ）
・コジコジの生クリーム・オ・レ 770円（イートイン）、756円（テイクアウト）
※価格はすべて税込
↓詳しくはこちら
https://bit.ly/47bJhza
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・掲載スケジュールは、都合により変更する場合があります。
・最新の開催状況および注意事項は当館ウェブサイトまたはお電話にてご確認ください。
《お問合せ》長崎県美術館 長崎市出島町2-1 tel 095-833-2110
【開館時間】10：00-20：00（1月2日・3日は18：00まで）
【休館日】第2・第4月曜（祝日の場合は翌火曜）
※年末年始の休館日 12月29日（金）-1月1日（元日）
《長崎県美術館メールマガジン》
配信中止・配信先変更は、以下のホームページからアクセスできます。
http://www.nagasaki-museum.jp/
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