長崎県美術館 メルマガ（vol.71）
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- 長崎県美術館 メルマガ（vol.71）
- 配信日時
- 2010/6/30 19:13
メルマガ長崎県美術館
□───────────────────────○2010/6/30
INDEX
1)臨時開館のお知らせ
2)館長コラム
3)展覧会情報
・企画展「長澤英俊展-オ-ロラの向かう所 」
・美術館コレクション展
・小企画展「長崎の現代作家３ 城戸孝充／中島洋和 」
4)教育普及・生涯学習事業
・みんなのアトリエ『手作りの未来地図』
・明日を拓く日韓合同こども美術交流展（長崎会場）
5)注目イベント
・ギターと絵画の交わるところ-スペインの魅力-
・Ringin' Bells Rondo Club こどももおとなもサマーライブ
・イブニングライブ
・平成21年度[第13回]文化庁メディア芸術祭／
第15回 学生CGコンテスト 受賞作品上映
・文化庁メディア芸術祭「アニメーション部門」優秀作品上映会
・短編アニメーション「TOKYOファンタジア」上映
・海フェスタながさき関連企画 打上げ花火 屋上鑑賞会
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１)臨時開館のお知らせ
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7月２６日（月）は臨時開館いたします。
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当館の休館日は、第２・第４月曜（祝日の場合は翌火曜）ですが、
7月26日（月）は臨時開館いたします。
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2)館長コラム
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「梅雨のただ中で夏を待つ」 館長 米田 耕司
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現在、梅雨のただ中です。鹿児島や宮崎など南九州の豪雨災害が
報じられています。長崎県でも諫早や長崎の大水害の記憶が忘れられる
ことなく語られています。日本人は自然が大好きで、不自然は大嫌いです。
その日本文化の基本的要素である四季を生み出す雨や水。（メルマガ30号
「梅雨に想う」を参照）。文化的には潤いのある豊かな感性を生み出してきた
雨や水も、一方では、平和な日常を奪って行く大自然の驚異と背中合わせです。
嫌な梅雨ですが間もなく夏の陽光がそこまできています。
今年も早や６ヶ月が過ぎようとしています。年度で見れば第一四半期が
終わり、間もなく第二四半期に突入です。
69号でプラド美術館所蔵エル・グレコ『聖母戴冠』の半年にわたる
特別展示（10月24日まで）や、その記念フォーラムについてご報告しました。
5月21日に東京で開催された美術館連絡協議会の理事会の折に、
記念フォーラムに参加した雪山行二和歌山県立近代美術館長さんから、
「２日ほど前の朝日新聞に高階先生がエル・グレコの記事を
書いていましたよ」と教示されました。翌日、美術館に出勤したら
高階秀爾先生（大原美術館長）から5月19日付の朝日新聞（夕刊）の
記事が届いていました。
高階秀爾先生にはフォーラムに参加いただき、その時のことを
「美の季想」欄に「長崎で見た『聖母』鮮烈な色彩の天上界」として
ご紹介いただきました。今回のように半年の長期間の貸し出し展示は
稀だとのこと。「外国の美術館から作品を借りて展覧会を開くということは、
しばしば行われている。しかし一時的な展覧会ではなく、ある程度
長期にわたって所蔵品の貸し借りをするという事例は、西欧諸国では
よく見られるところだが、日本ではこれまでほとんどなかった。」
また、「記念フォーラム」での、プラド美術館スペイン絵画部長のレティシア・
ルイス・ゴメス氏の基調講演と日本の専門家とのフォーラムを高く
評価していただきました。「今回の長崎県美術館による特別展示は、
優れた作品を広く人々の鑑賞に供すると同時に、国際的な学術交流の
機縁ともなったという点で、きわめて意義深いものだったと言えよう」と
総評をいただきました。
さて、韓国・釜山市立美術館との交流も２年目に入りました。
6月3-5日までの3日間、チョ・イルソン館長、カン・サンジョ氏
（教育普及担当）、パク・スンスク氏（陶芸家・同館運営委員）
一行が来崎し、「第2回 明日を拓く日韓合同こども美術交流展」
開催と今後の友好館としての実績を積み重ねるべく協議をしました。
今年の交流展は、次の日程で開催します。
長崎会場：7月23日（金）から7月31日（土）
釜山会場：8月16日（月）から8月23日（月）
長崎県美術館の国際交流はお蔭様で順調に進展しています。
その期間に開催のワークショップも楽しみにしていただきたいです。
6月20日まで開催した「山下清展」は最終日の強い雨にも関わらず、
会場は満員の様相で、お蔭様で約6万3600人の入場者にご鑑賞いただき
盛況裏に終了いたしました。
美術館内では、梅雨に負けない元気な子どもたちの歓声が聞こえてきます。
6月18日から始まった「長崎の現代作家３・城戸孝充/中島洋和」
（9月12日まで）の会場からです。城戸さんの会場では
「-舟-今を見続ける為に」では大きなドーナツ型のプールの輪に入り
オールを漕ぐ。そこから現れる不思議な世界、水槽の渦が表す造形
「リ・ズ・ム-赤い緒」など。
中島洋和さんの会場では壁の絵にあることをすると花に色が現れる
「フラワーウォール」、４つの鏡台に座ると変身「ステキなあなた」、
運河ギャラリーや屋上庭園では、張り巡らしたパイプにビー玉を
投入する「ドロップボール」など。
いずれも、観る人が参加して完成する美術作品がたくさんあります。
２階の企画展示室では現在「長澤英俊展-オーロラの向かう所」
（7月3日-8月29日）の展示準備の真最中で、長澤さんが展示に大奮闘
されています。
梅雨も間もなくあければ、夏休み、楽しい美術館の展示やワークショップ、
音楽イベントにどうぞご参加くださいますように。
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3)展覧会情報
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■企画展（企画展示室）
○7月3日（土）-8月29日（日）
「長澤英俊展－オーロラの向かう所 」
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イタリアを拠点に活躍する世界的な彫刻家・長澤英俊（1940- ）。
水戸芸術館での個展以来、日本における約16年ぶりの本格的紹介となる
本展では、近年の大作を中心とした代表作約20点により、深遠で根源的な
長澤の世界を紹介します。現代美術ファン必見！
詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/kikaku/index.html
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関連企画 長澤英俊によるアーティストトーク
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長澤英俊氏ご本人によるアーティストトークを開催します。
◇日時：7月3日（土）14:00-15:00
◇会場：企画展示室
◇料金：無料（ただし、本展観覧券が必要です）
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関連企画 親子鑑賞会 参加者募集中！
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学芸員やエデュケーターとお話しながら、展覧会を鑑賞します。
参加のお子様にはプレゼントを進呈します！
◇日時：7月17日（土）（1）10:30-11:30 （2）13:30-14:30
※（1）（2）どちらかお選び下さい。
◇対象：大人２名まで+子ども（３歳-中学生）
◇定員：各10家族
◇料金：無料 ※ただし大人の方は本展の観覧券が必要です。
◇申込締切：7月4日（日）必着
お申込方法はこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/kikaku/event.html
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■美術館コレクション展(常設展示室）
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常設展示室の第１室から5室では、当館所蔵の長崎ゆかりの美術とスペイン
美術を年数回の展示替えにより随時ご紹介しています。
※6月18日（金）-9月12（日）は、出入口が通常とは逆になります。
現在開催中の展示はこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/jousetsu/index.html
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■小企画展(常設展示室）
6月18日（金）-9月12日（日）
「長崎の現代作家３ 城戸孝充／中島洋和 」
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長崎ゆかりの現代作家を紹介するシリーズ第三弾。今回は1970年代半ばより
常に現代美術の一線において活動をつづけている城戸孝充（1949- ）と、
長崎を拠点にユニークな活動を繰り広げている中島洋和（1969- ）を
紹介します。
詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/jousetsu/nagasaki3_gaiyo.html
関連企画 ワークショップ参加者募集中！
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あなたとひろげる水玉大作戦 in 長崎県美術館
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偶然の水滴の形をもとにしていろいろな形をうつしていきます。
参加者みんなでつくる水玉の世界。どんな世界ができるかはお楽しみに！
◇日 時：8月2日（月）、3日（火）、7日（土）、8日（日） 各日とも11:00-15:00
※いずれか一日。要事前申込み。
◇講 師：中島洋和
◇定 員：各回30名
◇対 象：小学生-中学生
◇参加費：無料 ※各自お弁当をご用意下さい。
◇申込締切：7月23日（金）必着 ※申込み多数の場合は抽選。
お申込方法はこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/jousetsu/nagasaki3_ws.html
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手の遊びから生まれてくるカタチ
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無意識の手の遊びから生まれてくるかたちを城戸さんと一緒につくってみましょう。
（ドローイングと粘土）
◇講 師：城戸孝充
◇時 間：14:00-17:00（展覧会鑑賞+ワークショップ）
◇定 員：各回10名
◇対 象：（1）8月21日（土）大人 （2）8月22日（日）小学生-中学生
◇参加費：（1）大人400円 （2）小中学生100円
◇申込締切：8月10日（火）必着 ※申込み多数の場合は抽選。
お申込方法はこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/jousetsu/nagasaki3_ws.html
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4)教育普及・生涯学習事業
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■みんなのアトリエ作品展「100人の未来地図」
7月17日（土）-19日（月・祝） 10：00-17：00
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長崎大学教育学部の学生によるワークショップ「長大生とアートすると」で
完成した作品をアトリエで展示します。100人の子どもたちが描いた100通りの
未来地図。夢のつまった作品の数々をお楽しみ下さい。
◇場所：アトリエ
入場無料
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■明日を拓く日韓合同こども美術交流展（長崎会場）
7月23日（金）-31日（土） 10：00-17：00
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当館と釜山市立美術館（韓国）を会場に、両国の子どもたちが制作した作品を展示します。
◇会場：アトリエ
※入場無料
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関連企画 韓国・釜山のアーティストによるワークショップ 参加者募集中！
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釜山市立美術館の「キッズ・イン・アトリエ」を当館で開催します。
釜山で活躍されている講師の先生とお話ししながら、みんなで共同作品を
つくっていきます。完成した作品は、当館アトリエと、
釜山市立美術館に展示されます。
◇日時：（１）7月23日（金）14：30-16：00
（２）7月24日（土）10：30-12：00
（３）7月24日（土）14：30-16：00
※（１）-（３）のいずれかを選んでください。
◇定員：各回30名
◇対象：小学生
◇参加 費：無料
◇申込締切：7月4日（日）必着 ※申込み多数の場合は抽選。
お申込方法はこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/kyouiku/2010workshop.html
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■お子様も楽しめるマップ 「びじゅつかんたんけんマップ」
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美術館では、この夏、お子様も楽しめる展覧会やワークショップが盛りだくさん。
当館のホームページに、お子様にも比較的わかりやすいマップを作成しました。
どの部屋で、何かあっているのか、「びじゅつかんたんけんマップ」から
見つけてみませんか？
下記から色がついた展示室をクリックしてみましょう↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/kyouiku/map.html
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5)注目イベント
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■エル・グレコ《聖母戴冠》特別展示関連企画
『ギターと絵画の交わるところ-スペインの魅力-』
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エル・グレコの時代から20世紀に至るまでのスペイン美術と音楽400年の
歴史を、ギター生演奏と学芸員のスライドトークを交えながら辿る、美術館
オリジナル企画。開館5周年を記念して、先着100名様を無料ご招待！
◇日 時：7月10日（土）16:00開演（15:30開場）
◇定 員：先着100名
◇演 奏：益田 正洋（クラシックギター）
◇トーク：川瀬 佑介（当館学芸員）
◇料 金：無料（ただし、美術館コレクション展観覧券等が必要）
詳細はこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/jousetsu/purado_event.html
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■Ringin' Bells Rondo Club こどももおとなもサマーライブ
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こどももおとなも楽しめちゃう。笑顔溢れる、そんなライブはいかが？
オシャレな展覧会と一緒に楽しんじゃおっ！
◇日 時：7月17日（土）（１）15:00-15:30 （2）17:00-17:30
◇演奏：Ringin' Bells Rondo Club (リンギンベルズ・ロンドクラブ)
アコーディオン／新井武人 ピアノ／中島千智
クラリネット＆サックス／井上高志 ドラム／渡辺慶
◇料金：入場無料（先着約80席 その他立見）
ただし着席には、展覧会観覧券等※が必要。中学生以下は不要。
※企画展「長澤英俊展」観覧券、美術館コレクション展観覧券、プレミア・
パートナーズ・キャンパスパートナーズ会員証、年間フリーパスポート会員証。
詳細はこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?command=lecture&id=1330
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■イブニングライブ
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毎月第2・4日曜日の夕方から夜にかけて活水女子大学音楽学部と
長崎大学教育学部の音楽家のみなさんが素敵な音楽を奏でます。
『美術』と『音楽』の融合…あなたの日曜の夕方から夜の過ごし方
に加えてみませんか？。
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○活水女子大学による演奏
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音楽学部制作コースの学生の皆さんが作曲した作品を発表します。
◇日時：7月11日（日）（１）16:30-17:00 （２）18:30-19:00
◇場所：エントランスロビー
※入場無料
詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?command=lecture&id=1194
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○長崎大学による演奏
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◇日時：7月25日（日）（１）16:30-17:00 （２）18:30-19:00
◇場所：エントランスロビー
※入場無料
詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?command=lecture&id=1195
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■平成21年度[第13回]文化庁メディア芸術祭／
第15回 学生CGコンテスト 受賞作品上映
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[第13回]文化庁メディア芸術祭より【アート部門】、【エンターテインメント
部門】、【アニメーション部門】、【マンガ部門】の各部門大賞作品
（４作品）を、同芸術祭協賛事業の「第15回学生ＣＧコンテスト」より
【インタラクティブ部門】と【動画部門】の最優秀賞（２作品）を
ダイジェスト映像で紹介します。
◇日時：7月10日（土）-8月31日（火）
10:00-20:00の間、毎時30分から約20分間上映
◇場所：アートビジョン（入口の大型ビジョン）
※視聴無料
※7月12日（月）、8月23日（月）を除く。
※第92回全国高等学校野球選手権大会開催期間中で、
長崎県出場校の試合時間を除く（テレビの試合中継を放送します）。
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■文化庁メディア芸術祭「アニメーション部門」優秀作品上映会
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文化庁メディア芸術祭「アニメーション部門」で過去13年間に受賞・
推薦された作品の中から「サマーウォーズ」「河童のクゥと夏休み」
「つみきのいえ」「老人と海」など、厳選した15作品を日替わり上映
いたします。
◇日時：8月9日（月）-14日（土）各日14:00-（開場は13:30）
◇場所：ホール
◇定員：先着100名（各日とも）
◇料金：入場無料
※要整理券（整理券は、開催当日10:30より２Ｆホール受付で配布します。）
スケジュールはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?command=lecture&id=1360
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■短編アニメーション「TOKYOファンタジア」上映
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長崎出身の鈴木伸一など日本を代表するアニメーション作家10人が参加
しているグループ「G9＋１」が制作。日本アニメの魅力が凝縮された名作です。
2010年東京国際アニメフェア公募グランプリ受賞作品。
当館では、この作品を屋外設置の大型ビジョン「アートビジョン」及び
ホールで上映します。ぜひお楽しみ下さい。
【ホール上映日時】
◇日時：8月9日（月）15:00-15:20（本編約8分+鈴木伸一インタビュー10分）
◇定員：先着100名
※入場無料
【アートビジョン上映日時】
◇期間：7月10日（土）-8月31日（火）
◇時間：10:00-20:00の間、毎時00分から約8分間上映(1日10回上映）
※視聴無料
※7月12日（月）、8月23日（月）、8月9日（月）11:00-を除く。
※第92回全国高等学校野球選手権大会開催期間中で、
長崎県出場校の試合時間を除く（テレビの試合中継を放送します）。
詳しくはこちら↓
http://www.nagasaki-museum.jp/museumInet/sca/eveScheduleView.do?command=lecture&id=1361
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■海フェスタながさき関連企画 打上げ花火 屋上鑑賞会
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「海フェスタながさき-海の祭典2010長崎・五島列島」で開催される花火大会
（全6回）を、絶景スポットの一つである当館の屋上庭園で鑑賞いただけます。
通常は２０：００で閉館していますが、花火大会が開催される下記日時には
屋上庭園のみ特別開放いたします。この機会にぜひご利用下さい。
◇日時：2010年7月17日（土）、18日（日）、24日（土）、25日（日）、31日（土）、8月1日（日）
各日20:30-21:30
◇場所：屋上庭園（入口はアートビジョン横外部階段）
◇定員：先着200名（各日とも）
※入場無料
※飲食や飲食物の持ち込みはご遠慮下さい。
※会場は禁煙となっております。
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《お問合せ》長崎県美術館 長崎市出島町2-1 tel095-833-2110
【開館時間】10:00-20:00
【休館日】第２・第４月曜（祝日の場合は翌火曜）
※7月26日（月）は臨時開館。
《長崎県美術館メールマガジン》
配信中止・配信先変更は、以下のホームページからアクセスできます。
http://www.nagasaki-museum.jp/
長崎県美術館──────────────────────────
